紙垂(しで)というのは、注連縄(しめなわ)についている短冊のようなものです。神主さんがお祓いに使用する棒にも付いていますね。
仏教で使用される紙で思いつく物は、お経の書かれている経本です。経本の表紙にはいろいろな種類があり、厚紙の物や刺繍が施してある物など様々です。
キリスト教のミサの時、口に入れる紙はなに?